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水野誠一(みずのせいいち)
日本デザイン機構会長
日本文化デザインフォーラム理事長
慶応義塾大学経済学部卒業。西武百貨店社長、慶応義塾大学総合政策学部特別招聘教授を経て、1995年参議院議員。同年、(株)インスティテュート・オブ・マーケティング・アーキテクチュア(略称:IMA)設立、代表取締役就任。ほかにバルス、オリコン、エクスコムグローバル、UNIなどの社外取締役を務め、文化活動として、日本デザイン機構会長、一般社団法人日本文化デザインフォーラム理事長、一般社団法人Think the Earth理事長など。「否常識のススメ」(ライフデザインブックス)など著書多数。
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南條洋雄(なんじょうひろお)
建築家
日本建築家協会渋谷地域会代表
1947年東京生まれ、東京大学工学部都市工学科卒、建築家、日本建築家協会フェロー会員、JIA渋谷代表。集合住宅の設計デザインや様々なまちづくりプロジェクトに参加。中学時代から渋谷が通学コースだったので60年代から渋谷の街を満喫してきた。クラシックからジャズまで様々な音楽にも傾倒している。
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杉浦勢之(すぎうらせいし)
青山学院大学総合文化政策学部教授
青山コミュニティー・ラボ(ACL)所長
1954年東京生まれ、(青山学院大学経済学部卒・名古屋大学大学院経済学研究科修了)青山学院大学経済学部教授から、総合文化政策学部設立により同学部教授。ACL所長。70年代は渋谷の古書会館・JAZZ喫茶・クラシック喫茶を自分のキャンパスと心得ていた。
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松尾美桜(まつおみお)
青山学院大学総合文化政策学部(鳥越ゼミ)4年生
1993年神奈川県生まれ。フェリス女学院中高卒、青山学院大学総合文化政策学部在学中。文学・美術・音楽・演劇などあらゆるサブカルチャーを愛好している。昨年12月には鳥越ゼミの卒業制作としてラジオ番組風ライブを企画・実施し、「渋谷東西戦争」と「渋谷系」の関係性を探った。
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中野薫(なかのかおる)
音楽プロデューサー
LAGURUS代表
1955年東京生まれ。80-90年代は渋谷のライブハウスを晩流していた。81年キティレコード入社。安全地帯・久保田利伸等の宣伝・マネージメントを担当。93年プロデューサーとして独立。現在、青山学院大学大学院総合文化政策学研究科在学中。
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鳥越けい子(とりごえけいこ)
青山学院大学総合文化政策学部教授
SCAPEWORKSディレクター
1955年東京生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒、同大学院修了。「サウンドスケープ(音の風景)」から「形あるもの・見えるモノを超えた環境文化」の保全と創造をテーマに、都市をめぐる各種のプロジェクトを展開しつつ、新たなデザイン理論の構築に取り組んでいる。
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鷲野宏(わしのひろし)
アートディレクター
都市楽師プロジェクト主宰
1974年埼玉生まれ。芝浦工業大学(曽根幸一・環境設計研究室)卒。代議士秘書を経て、2007年にデザイン事務所を設立。音・音楽をきっかけとして「その場らしさ」を共有していくためのプログラムを企画・展開する「都市楽師プロジェクト」を主宰。
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